【 ミュージアムについて 】

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● のと里山里海ミュージアムの役割

能登半島の穏やかな気候と地形が育んだ豊かな環境の中で、先人たちは自然と共生する価値ある暮らしを営み、守り伝えてきました。能登全域に息づく里山里海の営みは、世界農業遺産に認定されています。

中でも、古代から能登の政治や経済、文化の中心として繁栄してきた七尾市には、 現在も町衆文化や港町文化、山の寺寺院群の宗教文化など、様々な伝統文化が色濃く残り、特徴ある里山里海が形成されています。

能登国が 立国したのは養老2年(718年)。その1300年後の節目にあたる2018年10月28日に「のと里山里海ミュージアム」は開館しました。能登の豊かな自然と長きにわたる歴史、文化を発信し、里山里海の魅力を伝え、未来へと発展させることを目指します。

 

 

【正しく伝える】
能登の自然や歴史、文化に関する
様々な情報を調査・収集して発信します。

【楽しく学ぶ】
能登の里山里海について楽しみながら学べる
展示や体験プログラムを提供します。

【永く、適切に守る】
市民の共有財産である貴重な資料を
後世にむけて安全かつ確実に保存・管理します。

【広く交わる】
能登半島全域の関連施設とネットワークを深め
多くの人が集まる拠点にします。

【深く究める】
子どもから大人までの市民が
地域の研究活動を行える場とします。

                                   ミュージアム基本構想基本計画(七尾市サイトへ)

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